日本のM&A業界は、仲介サービスが多い。
初めて企業を買う会社や、あまり経験のない会社にとって
買収することは緊張と不安の連続だろう。
今の日本にとって、事業を承継し必要な由緒深い(格式ある)ものを
現代版に変革していくことは、とても有難いが
双方の理解を深めていくことは、非常に難しい。
お互いの理解の齟齬がないように、進めていくことは必要不可欠である。
そのためには、「分からない」を10回伝えてもらって良い。
今こそ日本ならではの、“丁寧に一つずつ”を大切に
説明と理解を深めた上で、物事を一緒に進めて行きましょう。
また、その先に広がる買い手のビジネス(未来)も一緒に作っていきます。
まずは100円の利益を、また、その先の利益を作っていきましょう。
私たちは、昔ながらの日本人のやり方で買い手をサポートします。
はじめまして。
弊社はM&Aの買手に情報提供や具体的な案件の提案及び買いニーズを踏まえた案件発掘を行う会社です。
元々まごころM&Aパートナーズ株式会社を設立し、売手に焦点をあてたサービスを提供して参りましたが、設立以降約10年の実務を通じ、買手さまとも接点を持つ中で売りと買いの立場を明確にすべき、との発想を根本として2025年に設立に至りました。
足許のM&A業界を取り巻く環境は黎明期の域を脱して一般化の段階に来ていると見ておりますが、これはあくまで数だけの話であり、質は伴ってきていないと感じています。 これは売手・買手の問題ではなく、間に立つ我々専業のプレイヤーの意識や活動が至らないことが要因と認識しています。
売手さまについては多様なプレイヤーが精力的にニーズ(潜在的なものも含め)を発掘していますが、買手さまのニーズは意外と発掘できていないのではないでしょうか。
昨今では企業さまが経営戦略においてM&Aを重要戦略と位置付けることが増えていますが、案件毎の単発的なお付き合いでは有効的な提案はできないと思います。 我々は案件ありきではなく、対話を通して真のニーズや潜在的なニーズを把握して提案を行って参ります。
末永いお付き合いを何卒よろしくお願いいたします。